ポイント.1 | 一定の幅と高さが必要で、半間一間の外壁内壁に設置したが地震に弱いドア、窓等の開口部に設置できなかった。 |
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ポイント.2 | 企画化がしづらく、現場合わせで材料代も高く職人の手間がかかり、職人の技能の差からばらつきが出た。(接地面の隙間) 【1】 現場合わせで筋交い材上下の小口の切り位置と角度の選び方で接地面にばらつきがでやすい。 【2】 筋交いの幅は柱の半分以下で片面の設置でねじれに弱い原因になる。 |
![]() 今までの金物材料代に比べて、3分の1以下で済みます。新築1棟当たり150枚を使用してパネル代150,000円(税別)です。 もちろんリフォームにも使用できます。他に必要な部材は根太ボンドと75ミリの木ねじが要ります。 |
![]() 芯材に根太ボンドを塗り、木ねじで止める為、他の金物より施工が早くできます。 |
![]() 今まで施工出来なかった場所(開口部周辺の隅部)に設置でき、十分な耐震強度を得られます。 木と木の相性の良さを利用し、ゆれとねじれ防止の為、接地面を大きくしました。(柱と梁や窓枠の幅の80%) |
![]() 耐震パネル筋交いは断熱材、ボード張り、大壁、真壁配線、配管等の工事に難等の影響はありません。 その上に柱の上下、外面、内面のどちらにも合わせる事ができます。和室用のパネルもご用意しています。 |
![]() 耐震パネルは90度にカットされており、柱や梁の交差場所(隅部)が90度になっていなければパネル設置時に隙間ができます。 その時は立ちを修正する必要がいります。御施主様も簡単に目視でき安心感を覚えます。(水平と垂直は建築の基本で耐震の基本) |
ポイント1 | T、Z対応金物ではCP-L (角金物)、VP (山形プレート) の引張力510kg前後です。本材耐震試験体を杉材の柱と土台での検査で1000kgから1210kg、耐震パネル筋交いの引張力は最低1000kg (公的検査機関) 以上です。 |
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